新型FIT(GE8)用フロントパイプの詳細

1 新型FIT(GE8)用のフロントパイプです。

生産コストを抑えた「アルスター製」¥19,950-
※溶接跡はアルスター製の為、ステンレスのような仕上がりにはなりません。
※塗装は耐熱塗料を使っていますので、梱包の跡が残りやすいので
  見た目を気にされる方はステンレス製を選択下さいませ。

耐久性抜群の「ステンレス製」¥31,500-

見えない部分も徹底した拘りのSPバージョン「ステンレス製」¥39,375-
※SPバージョンの詳しい説明はコチラ

の3タイプをご用意!
2 触媒ってストレートにして大丈夫???

車検は検査内容によりますし、検査員やディーラーでの判断で左右されますが、
黄色矢印のように、タコ足のすぐ後にも触媒が付いているのです。

つまり、純正は2個も触媒が付いています。

そのうちの1個を外してストレートにしても、触媒の機能が全て無くなるのではありません。
3 純正の2nd.触媒の重さ 3.4kg
4 アルスター製もステンレス製も 重さ1.6kg

純正比:1.8kgの軽量化にもなります。
5 純正の触媒の中を覗いてみましょう。

この細かな部分が触媒。

排気がモロに抵抗になるのが分かります。

ストレートに変えると、この抵抗が無くなり高回転域でのパワーアップが望めます。

音も大きくなります。
6 フロントパイプ取り付け後の写真。
7 さて、気になる排気音量は?

何と!レーシング砲弾でも94.4dBと車検OKの音量♪

しかも、94.4dBと大きめの音ながら、室内に入るイヤ〜な篭り音が無く、快適!

レーシーなサウンドのみが室内に入り、走りをより楽しませてくれます。


ストリート砲弾だと、89.2dBでした。
8 次に、環境への配慮でこのテストです。

結果はご覧の通り、何と基準値以内でした。

しかし、ギリギリの基準値内だった事と燃調によっても結果には
変化があるかも知れないとの事で、
必ずしも基準値以内になるとは限らず、車検に不合格する場合も考えられるので、
車検対応品としての販売せず、あくまで競技専用部品として販売します。