通常タイプは、まるでバンパータイプかのようにリアルに魅せる為に敢えてゴムモールの設定を行っていません。
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（通常タイプのリアディフューザー）
通常であれば隙間等は気にならないレベルで取付できますが、ごく稀に取り付け方やリアバンパーの取付位置個体差により、
通常の隙間（1ｍｍ以下のクリアランス）を超え、気になるレベルの隙間が発生する場合もあります。
これらは本製品のクオリティが低いのではなく、車輌個体差や取り付け方が原因なのが殆どです。
弊社では製造工程で不要な部分をカットする作業にはNC旋盤を用いており、コンピュータでプログラムされた通りの寸法でカットしていく為
人間が手作業でカットするよりも個体差は少なく仕上がります。
（NC旋盤によるカット作業風景）
それでも、それら一切の隙間を許されないというユーザー様向けに、ゴムモールが装着できるMARK-Ⅱ仕様をご用意しました。
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（ゴムモールが分かりやすいように未塗装のリアディフューザーで撮影）
MARK-Ⅱ仕様は、上記の写真のようにリアディフューザーの周囲にゴムモールを装着できるようにする事で、
その隙間を埋める事ができ個体差などの隙間に対応しています。
※ゴムモールの色は”艶消しブラック”となります。
