NOBLESSEマフラーの実用性を測定

1 テスト車両=ノーマル車高のMエアロエディション。

Mエアロエディションとは、標準車ベースのアブソバンパー付

装着マフラー=左右2本出し/タイプ5/ハーフステン

テールサイズは90mm丸型です。

タイプ1やタイプ2テールの縦寸法78mmと比べ、テール位置が12mm↓に下がるマフラーで測定しました。
2 標準車やMエアロエディションでのNOBLESSEマフラーの場合、中間ストレートにしても爆音にはなりません。
(中間ストレートは、裏商品として販売していますが、車検に合格できる音量です)

※中間ストレートは直接購入のみ販売可能。
また、アブソルート用の中間ストレートは設定ありません。

上=中間タイコ付き
下=中間ストレート
3 ノーマルマフラーの中間タイコから地面の距離=15cm
4 NOBLESSE中間ストレートから地面の距離=15.5cm

タイコが無くなっても、パワーを出す為にパイプ径が純正より太いので、5mm差の実用性UPとなっています。

アブソルートだと、中間タイコ付きでもノーマルより実用性は劣りませんが、標準車の場合は、フラットフレームの
下に中間が来るので、社外マフラーに変えると殆どが何cmも実用性が劣ります。

また中間をストレートにしても、NOBLESSEマフラーだと爆音にならないのもノブレッセマフラーの魅力です。
5 Yの字の付け根部分から地面の距離

純正=16.0cm
NOBLESSEマフラー=17.3cm

1.3cm ↑へ上がっています。

しかし、注意しないといけないのは、フランジ部

フランジ厚が1.4cmあるので、この部分は1mmの実用性が下がってしまっています。

しかし、フランジを2mm以上削れば実用性確保できます・・・♪
(フランジ部を5mm削っても問題ナシ
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駐車場の歯止めで、一番擦りやすい部分が、このリアタイコの付け根部分です。(黄色線B)

純正=19.0cm
NOBLESSEマフラー=20.5cm

1.5cmも実用性が上がっています!




次に、テール。(黄色線A)

このテールは90mm丸型です。
タイプ1やタイプ2テールのように、縦78mmのテールより12mm実用性が無くなるテールですが・・・



純正=24.7cm
NOBLESSEマフラー=24.7cm

同じです♪

つまり、タイプ1やタイプ2テールだと、純正テール位置より上に1.2cm上がる計算になります。

7 測定しながら書いてたメモです。


NOBLESSEマフラーは、純正マフラーより実用性や最低地上高が確保される社外マフラーにしては
珍しいマフラーですよ。
8 こちらは、左右4本出しタイプ2テールの写真です。

エアロは、タイプPSでリアディフェーザー底部板装着写真。