前期グリル対応・後期グリル対応の見分け方
Fitは、何度かMC(マイナーチェンジ)がされておりますが、大きく分けて2通りがあります。
それを前期・後期と当社では見分けております。
ここで説明する前期グリル対応と後期グリル対応車両の違いを説明します。
この形状のグリルが前期純正グリルです。
特徴は、グリル周りに枠のようなデザインとなっております。
下の後期グリルの画像と見比べれば一目瞭然です。
後期グリル(2種類ありますが、両方取付OK)
次に車両による判断ですが、これはお客様のお車が既に社外グリルと交換されている場合に見分ける方法となります。
前期のお車は、Bのヘッドライトにサイドウインカーがある為、凸になっています。
後期のお車は、@かAの場所に、サイドウインカーが装着される形となっております。
後期のお車は、Bの部分がフラット形状となっております。
@の場所に、ドアミラーウインカーがあります。
グレードによって、Aにフェンダーウインカーとなっているお車もあります。
前期のお車のテールランプはLEDではありません。
後期のお車は、LEDテールとなっております。
但し、前期にも後期用LEDテールが装着可の為、あくまで参考程度に。
注意:前期のお車にも、後期純正グリルを別で購入し、後期グリル対応のフロントバンパーを装着する事も可能です。
後期グリル対応のフロントバンパーは、エアロ底部の見直しにより、隙間ができないよう純正アンダーカバーを覆うように延長されております。
これにより、後期グリル対応フロントバンパーの方が、空力に優れたエアロとなっております。