テールレンズアイライン塗装作業内容
1 | NOBLESSE直接通販のみで購入可能となる「塗装済み テールレンズアイライン」 ※みんカラのメッセージでも注文可能! 塗装はNOBLESSEデモカーをいつも塗装してくれている「サーバント」さんに依頼しております。 愛知県から滋賀県にわざわざ依頼するのも、この塗装の拘りがあるからこそ! 塗装価格以上の手間暇をかけて、塗装していますので、その一部を紹介します。 まず、商品に塗装が乗りやすいよう下地処理を行います。 |
|
2 | 次に塗装ブースで、塗装します。 塗装はしっかりとクリアー塗装も行います。 安価な塗装済み商品だと、このクリアー塗装を怠ってる場合も多いですが、 サーバントさんはクリアー塗装もしっかり行ってるので安心です。 |
|
3 | 塗装が乾いたら、黄色矢印のような目立つ大きなゴミカミをチェックします。 |
|
4 | 大きな目立つゴミカミは部分的にペーパーで磨き表面を平らにしていきます。 この作業は、仕上がりに関する重要な工程で手間暇が一番かかる部分でもあります。 安い塗装だと、この工程は省かれる場合が多いです。 しかし、サーバントさんは決して手を抜く事なくこの工程を大切にし、 1つ1つ愛情を込めて作業してくれます。 |
|
5 | 塗装した製品なのに、またこの状況になっています。 しかし、これはクリアー塗装面の処理の上、非常に目の細かいペーパーでの 処理なので、塗装膜は十分に確保されています。 |
|
6 | 更に細かいペーパーで表面処理して行きます。 この表面処理により、塗装後の凸凹面がよりなだらかになります。 |
|
7 | そして仕上げは、バフ磨き!! ここまで徹底して、1つ1つ仕上げて行きます。 1つの商品にかかる時間は相当なもの・・・。 |
|
8 | ご覧の通りの仕上がり!! 車のボディの塗装面より表面が滑らかです! 艶も非常にありますが、塗装済みは運搬中の傷防止の為にビニール袋+プチプチを巻いて出荷します。 プチプチのみだと、丸いプチプチ跡が付くのでビニール袋に入れる作業も行いますが、 どうしてもビニール跡も付きます。(表面処理がキレイな分、余計に目立つのかも知れませんが・・・) この跡だけは、防ぐ事ができません。 艶が半減されたように見えたり、部分部分に跡のようなものが見られますが、 これらは不良品ではありません。 これらは市販されている「プラスティック・クリーナー」で簡単に落とせます。 プラスティック・クリーナーは、ホームセンターのカー用品コーナーまたは、カー用品店で購入できます。 ドアノブ内側のドア開け閉めで付く小傷やヘッドライトやブレーキランプの小傷も 綺麗に落とすので、買って損はありません。 テールレンズアイラインを装着した際にも、手による指紋跡や小傷が付きます。 テールレンズアイライン装着後に、プラスティック・クリーナーで汚れや小傷を落として下さい。 |